ベーシック・サーフライフセービング講習会は、海浜での事故防止に携わるにあたり、自らの安全を確保し、監視・救助・救護等の安全管理に適切に対応できる基礎的な知識と技能を身につけ、マリンスポーツに携わる人々の模範となる者を養成する。

■教本「ウォーターセーフティ教本」、「ＢＬＳ(心肺蘇生法)教本」「ライフセービングテキスト」
　※講習会費入金後に申し込み時の住所に送付いたします。
■マスク（咳エチケット用）
　※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、忘れた方は受講できませんのでご注意ください
■各自必要な飲食物
　特にペットボトルの飲料などは氏名を記載するなどして自己管理に努めてください
■泳げるウエア(水着、ラッシュガード、ウェットスーツなど)
■筆記用具
■ゴーグル
■サンダル
■日焼け止め
■動きやすい服装
■印鑑
■誓約書
■防寒用具(天候によっては寒くなる可能性があります）

【宿泊施設（学科会場）について】
なお、下記施設は学科実施会場を兼ねますので、原則として当該施設への宿泊をお願いいたします。
※近隣居住者は別途ご相談ください。

①宿泊施設名「とらや」
〒９８８－０６２１宮城県気仙沼市長崎４０番地
電話：０２２６－２８－２５１０
ＨＰ：http://www.oshima-kanko.jp/stay/toraya.html
②宿泊料金：７５００円/泊（税抜）～、昼食は別途対応可
③申し込み方法：上記施設へ個人ごとに電話にてお申し込みください。その際に「ベーシックライフセーバー講習会受講者」とお話しください。
※毎回、ほとんどの受講者、スタッフが昼食、宿泊を利用しています。強制ではありませんが、夜間にバディ同士で自主訓練などを行っているケースもありますので宿泊をご検討ください。
※島内にはコンビニがなく、昼食についても浜の近隣では販売店がありません。
満室となった場合には、近隣別施設への紹介となる場合がります。

50m/40秒以内、400m/9分以内、潜行/20m以上、立泳/5分以上を行える能力を有する者

初日は8時半からとらやにて受付・オリエンテーションを行います。

宿泊施設と実技会場は隣接しており、徒歩での移動も可能です。