システムにログインされる方は、取得が必要です。
メンバーとしてのみ活動し、登録はクラブ責任者に代行してもらっている方など、システムにログインしない方はJLA-IDを取得する必要はありません。
よくある質問
- ログイン方法
- 登録手順
- メールアドレスの登録
- 代表者、責任者、アシスタント責任者
- クラブの加入申請(登録)
- メンバーの加入申請(登録)
- 登録料の支払い
- メンバーの顔写真、メンバーカード
- 資格移行
- その他
ログイン方法
- Q1-1 JLA-IDは必ず取得しなければいけませんか?
- Q1-2 パスワードがわからなくなってしまいました
ログイン画面に表示されている「パスワードを忘れた場合」リンクから、パスワードを再設定していただけます。
氏名とメールアドレスをご入力いただくことで、パスワードの確認に必要な情報がご登録のメールアドレスに届きますので、画面の案内に沿ってパスワードを再設定してください。
- Q1-3 パスワードがわからなくなり、登録していたメールアドレスも使用できず、問い合わせができません
ヘルプデスクでメールアドレスの代行変更をさせていただきますので、ヘルプデスクまでご連絡ください。
登録手順
- Q2-1 新規登録から登録完了までどのくらい時間がかかりますか?
加入申請が承認され、登録料の支払が完了してから約2時間程度で登録完了となります。
承認については、上部団体の責任者が行いますので、タイミングについては上部団体にお尋ねください。
- Q2-2 同じメールアドレスで複数のJLA-IDを取得できますか?
できません。
1人につき1つのJLA-ID、1つのメールアドレスをお使いください。
- Q2-3 メンバーID紐付けとはなんですか?
ご取得いただいたJLA-IDに、ご自身のクラブ登録情報を紐付ける機能です。
クラブ責任者による代理登録により、メンバーIDがすでに発行されている方のみ、メンバーID紐付けを行う必要があります。
- Q2-4 所在地の都道府県が選択できませんが、どうしたらいいでしょうか?
システム上での都道府県対応表を掲載してますのでこちらからご確認ください。
- Q2-5 JLA-IDとメンバーIDの違いは?
JLA-IDは、システムを利用される方に付与されるIDです。
メンバーIDは、クラブや都道府県に所属し、活動される方に付与されるIDです。
資格移行、選手登録申請、初回講習会受講、クラブへの加入、メンバーID紐付けのいずれかを行われた場合、メンバーIDを取得できます。
メールアドレスの登録
- Q3-1 登録したメールアドレスは変更できますか?
共通・支払発行タブの個人情報照会画面より変更いただけます。
メールアドレスの変更は本人のみが行えます。
クラブ責任者が所属メンバーのメールアドレスを変更することはできません。
- Q3-2 メールアドレスが変更されないのですが?
個人情報照会からメールアドレスの変更を行っていただくだけでは変更は完了しません。
新しいメールアドレスがご利用可能であることを確認するため、新しいメールアドレスにメールが送信されますので、メール本文中のURLをクリックいただき、画面上で「確定」ボタンを押していただくことでメールアドレスの変更が完了します。
- Q3-3 家庭用、会社用など複数のメールアドレスを登録したいのですが?
1つのJLA-IDに登録されるのは1メールアドレスとなります。
- Q3-4 スマホや携帯のメールアドレスを登録したいのですが?
JLA-ID取得時にメールアドレス入力欄にスマートフォンや、携帯電話のメールアドレスを入力いただくことで登録できます。
登録される際は、お使いのスマートフォンや携帯電話で「@life-savers.jp」からのメールを受信できる設定を行ってください。
- Q3-5 メールアドレスを持っていないメンバーはどうやって登録すればいいですか?
JLA-IDの取得には受信可能なメールアドレスが必要です。
クラブ責任者による代行登録でメンバー・スタッフ登録を行うメンバーについてはJLA-IDの取得は不要ですので、メールアドレスは必要ありません。
- Q3-6 新規登録でメールアドレスを登録しましたが、システムからのメールが届きません
原因として、迷惑メール対策によりシステムからのメール着信が拒否されていることが考えられます。
特に携帯電話やスマートフォンの場合には、携帯以外からのメールの受信拒否設定をされている場合があります。
確認メールを受信できませんと登録ができませんので、「@life-savers.jp」からのメールを受信できる設定を行ってください。
代表者、責任者、アシスタント責任者
- Q4-1 団体・クラブの代表者と責任者の違いは何ですか?
代表者は文字通りその団体やクラブを代表する方で、例えば協会・連盟では会長や理事長など、クラブでは学校長等です。各組織で相談して代表者を決定してください。
本システムでは代表者の氏名と役職は上部団体の責任者の方に公開されます。
責任者は、その団体やクラブでの本システム運用責任者となります。
すなわち、上部団体へ加入申請をしたり、下部団体あるいはメンバーからの加入申請を受け付けて承認する権限を有している方です。
- Q4-2 代表者でも責任者と同じ機能が使えるのですか?
代表者として入力される情報はクラブの情報でしかないため、クラブの操作は行えません。
クラブの操作を行う場合、代表の方にJLA-IDを取得していただき、クラブの責任者として追加する必要があります。
- Q4-3 クラブ登録で、代表者と責任者は兼務可能ですか?
代表者と責任者の兼務は可能です。
- Q4-4 責任者権限を付与できる人数に上限はありますか?
責任者権限を付与できる人数に上限はございません。
しかし、団体・クラブの情報を操作する必要のない人物に責任者権限が付与されていることは、トラブルの原因となることが考えられますのでご注意ください。
- Q4-5 クラブ責任者を変更/解除できますか?
責任者の変更、解除は「クラブ情報照会」でいつでも行えます。
ただし、「責任者」権限が付与された方は1クラブに必ず1人以上必要なため、他に責任者がいない場合、責任者の権限変更・解除は行えません。
アシスタント責任者については、設定されていなくても問題ありません。
- Q4-6 責任者権限の無い人に代理として登録手続などの操作をしてもらっても良いですか?
責任者権限には、個人情報漏洩のリスク、不正操作のリスクなどの管理責任が伴います。
トラブルが発生した際、誰が操作を行ったのか正確に把握するためにも、必ずご本人(責任者)が操作を行うようにしてください。
- Q4-7 1人で複数のクラブの責任者を兼任して登録することは可能ですか?
クラブ責任者IDを紐付けしていただく、あるいは、クラブの責任者に責任者として権限を付与していただくことで、複数のクラブの責任者権限を持つことができます。
クラブ管理タブのクラブ一覧には、ご自身に責任者権限が付与されているクラブが表示されますので、操作したいクラブのクラブ名を選択してください。
- Q4-8 アシスタント責任者と責任者の違いについて教えて下さい
アシスタント責任者とは、クラブの加入承認や連盟の登録内容変更のような、重要な操作が行える権限は持たず、連盟に所属するクラブやメンバーの情報閲覧権限だけをもつ責任者を指します。
- Q4-9 学校のクラブの場合、クラブの代表者は学校長にすべきですか?それともクラブ顧問にすべきですか?
代表者は学校長でもクラブ顧問でもいずれでも構いません。ご担当者の判断にお任せします。
他のクラブの場合も同様です。代表者は各クラブの事情に応じてどなたか適切な方を登録していただければ結構です。
クラブの加入申請(登録)
- Q5-1 クラブ登録をする際に、間違った上部団体に加入申請してしまいました。どのように取消しをすればよいのでしょうか?
まだ加入申請が承認されていない場合、上部団体・クラブの責任者に加入申請の却下をご依頼ください。
加入申請が承認されてしまった場合、登録料の支払が必要でまだ支払っていないのであれば、同様に上部団体・クラブの責任者に加入申請の承認取消と却下をご依頼ください。
加入申請が承認され、登録料を支払ってしまった場合、もしくはクラブ登録料が不要で承認後所属(登録)完了となった場合は、クラブ管理タブから脱退申請を行ってください。(メンバーを登録済みの場合は、一度退部させる必要があります。)
上部団体責任者が脱退申請を承認すると、改めて加入申請を行えます。
承認後、再度所属メンバーを登録してください。
- Q5-2 年度途中でのクラブ名の変更は可能なのでしょうか?
可能です。
クラブ名に限らず登録されたクラブ情報は、クラブ管理タブのクラブ情報照会からいつでも変更できます。
- Q5-3 クラブ・メンバーからの加入申請の内容が一部間違っています。却下すべきでしょうか?
加入申請内容に誤りがある場合、「承認メモ/却下理由」欄に修正内容を記入し、却下することで申請者に修正内容を伝えることが可能です。
申請者は記入された修正内容を確認し、再度手続きを行えます。
- Q5-4 クラブ・メンバーからの加入申請を誤って承認(却下)してしまいました。どうすればいいですか?
クラブ・メンバーからの加入申請を誤って承認してしまった場合には、クラブが支払明細の出力・登録料の支払を行っていない場合であれば、承認済みの申請の承認取消が可能です。
承認取消を行なうと、再度申請の承認処理が可能です。
クラブ・メンバーからの加入申請を誤って承認し、クラブが支払明細の出力・登録料の支払って場合、クラブ・メンバーに連絡して脱退申請を行っていただくようご依頼ください。
クラブ・メンバーからの加入申請を誤って却下してしまった場合には、そのクラブ・メンバーに再度加入申請をしてもらう必要があります。
クラブ・メンバーに連絡して、再申請してもらってください。
- Q5-5 「****の受付準備(登録料の設定など)ができていないため、申請できません。」と表示され、クラブの登録申請ができません
申請先団体のクラブ登録料が設定されておらず、クラブからの申請を受付できない状態です。お手数ですが、申請先団体へご連絡ください。
申請先の団体により登録料が設定されると、クラブからの申請が可能になります。
- Q5-6 クラブ責任者が変更になりました、どのような手続きをすれば良いでしょうか?
責任者の追加・変更は、クラブ管理メニューの「クラブ情報照会」から行えます。
責任者を交代される場合、新しい責任者の方にJLA-IDを取得していただき、そのJLA-IDを指定し、「権限を移譲する」を選択していただくことで、自身が持っている権限を新しい責任者の方に移すことができます。
- Q5-7 1つのJLA-IDで複数のクラブの責任者になれますか?
可能です。
ライフセーバーズでは1つのJLA-IDで複数のクラブ責任者権限を持つことができます。
- Q5-8 所在地の都道府県が選択できませんが、どうしたらいいでしょうか?
システム上での都道府県対応表を掲載してますのでこちらからご確認ください。
- Q5-9 クラブ新規登録時などに求められる申請ファイルとは何でしょうか?
①2018年度の登録の際には定款や規約、事業計画や予算書など、適宜提出できるものを添付してください。
②2019年度以降の登録の際には、上記とあわせて認定LS登録名簿を添付してください。
1)(書式01-03)エクセルファイル
「指導員・認定LS登録名簿」
(第1-2種)
(第3-4種)
(第5-6種)
2)(書式04)ワードファイル
「2024年度事業計画書」
3)その他、必要な書類等(クラブの定款や規約等)
- Q5-10 クラブ新規登録時などに求められる申請ファイルが複数あって、アップロードできません
複数のファイルを選択して圧縮ファイル(Zipファイル)を作成してください。
作成した圧縮ファイルをアップロードしてください。
圧縮ファイルの作成方法は下記をご覧ください。
Windowsの場合
・複数のファイルを選択し、マウスの右ボタンをクリックし、メニューの中から[送る→圧縮(zip形式)フォルダ]を選択すれば完了です。
Macの場合
・複数のファイルを選択し、マウスの右ボタンをクリックして、「○○を圧縮」というメニューを選択すれば完了です。
メンバーの加入申請(登録)
- Q6-1 クラブ責任者がメンバーのメンバー登録をまとめて行いたいのですが?
クラブの加入申請が都道府県連盟に承認された後、クラブ管理タブのメンバー管理項目より「所属メンバー管理」をクリックしていただき、「メンバー登録」よりメンバーの登録を行うことができます。
手続き方法は、システムへのログイン後に表示される「マニュアル」タブから「クラブ新規登録ガイド」または「クラブ継続登録ガイド」を参照してください。
- Q6-2 責任者がクラブ全員の登録をまとめて行なう場合に、クラブ全員のメールアドレスを用意しなくてはいけないのでしょうか?
クラブ責任者がメンバーをまとめて登録する場合、メールアドレスの入力は不要です。
メンバーが個人でシステムにログインする際に、自身でメールアドレスを設定していただきます。
- Q6-3 登録期間は1年間でしょうか?削除しない限り翌年度も継続されるのでしょうか?
クラブID・メンバーIDは翌年度も継続して使用できます。
JLA登録の有効期間は1年間、新年度ごとに更新の手続きが必要です。
更新時期になりましたら、当該年度のクラブ・メンバーの加入申請を行っていただくと共に、登録料をお支払いください。
新年度になって更新手続きを行なわず放置した場合でも、当該のクラブID・メンバーIDそのものは永続的に有効ですので、何年か経過した後でも同じクラブID・メンバーIDで登録が可能です。
- Q6-4 引越し、転校、本人都合など、年度の途中で所属するクラブの変更ができますか?
現在のクラブのクラブ責任者に退部処理をしていただき、新しいクラブのクラブ責任者がメンバーとして登録することで、所属クラブの変更が可能です。
所属クラブが変更になる場合、同じ都道府県内の同じ所属先のクラブに所属する場合は登録料不要ですが、他の都道府県のクラブや他の所属先のクラブに所属を変更した場合、登録料が請求される場合があります。
例)東京都協会Aクラブ所属のメンバーが、神奈川県協会のBクラブに所属を変更する
都道府県(東京都→神奈川県)が異なるため、神奈川県が設定する登録料のみを追加で支払う必要があります。
- Q6-5 知らない人から加入申請があったので、連絡をとりたいのですが
「クラブ管理」タブの「メンバー管理-加入・脱退申請管理」から当該メンバーの詳細な個人情報を確認することができます。
そこに記載された電話またはメールアドレス宛てに直接ご連絡ください。
- Q6-6 メンバーIDやパスワードがわからない場合、どうやってメンバーの登録手続きを行ったらよいでしょうか?
クラブ管理タブのメンバー管理項目より、「所属メンバー管理」をクリックしていただき「メンバー登録」から登録実績のあるメンバーの登録手続きが可能です。
メンバーIDがわからない場合は、生年月日と氏名カナを入力していただくことで登録が可能です。
- Q6-7 クラブが承認されないとメンバー登録できませんか?
所属先へ申請を行った後であれば登録可能です。
ただし、過去に一度も承認されたことのないクラブ(新規登録を含む)は、承認された後にメンバー登録を行うことができます。
- Q6-8 メンバーの登録区分を間違えてしまいました、どのように変更すれば良いですか?
メンバー区分を変更するメンバーを、退部処理で一旦クラブから外し、再度登録手続きを行ってください。
登録の際にメンバー区分を選択できますので、正しい区分を選択して登録してください。
登録料を支払済みのメンバーの場合、登録料の差額が発生する可能性があります。
その場合、登録手続きを完了するには、登録料をお支払いいただく必要がありますので、ご注意ください。
- Q6-9 支払明細が発行できません
支払明細はクラブの申請が承認された後に発行可能です。
- Q6-10 昨年度のメンバー情報はどうすれば確認できますか?
「所属メンバー管理」から所属メンバーを検索する際に、「年度」の指定を過去年度にして、検索することで確認できます。
昨年度であれば、PDF登録証を出力することも可能です。
- Q6-11 PDF登録証が出力できません
PDF登録証は、登録が完了したメンバーのみ出力できます。
登録料が未払いのメンバーの登録証は出力できません。
登録料の支払い
- Q7-1 振込み手数料はどうなりますか?
振込み手数料はお支払い毎に発生するため、まとめられるお支払いは極力まとめてお支払いいただくことをおすすめします。
なお、30万円以上の支払明細を発行することはできませんので、その場合は30万未満となるように支払明細を分けて発行してください。
- Q7-2 クレジットカードでの支払いは可能ですか?
クレジットカードによる支払いはできません。
ローソンでの支払い方法の説明文には、クレジットカードでの支払いも記載されていますが、本システムは適用外ですのでご注意ください。
- Q7-3 支払い方法にゆうちょとあるけど、郵便局で支払えるの?
支払い方法として「ペイジー」を選択していただくと、郵便局のATMで支払えます。
- Q7-4 登録料の支払い期限を過ぎてしまいましたが、どうすればよいでしょうか?
支払期限を過ぎると、その支払明細は自動的に無効になります。
無効になった場合、再度支払明細発行の手続きを行い、期限までに登録料をお支払いください。
- Q7-5 クラブ加盟費の領収書発行(経理的に有効な領収書)は可能ですか?
ローソンのLoppi端末、ファミリーマートのFamiポート、銀行・郵便局のATM等で振込みを行った後、店舗レジまたはATMより領収証が発行されます。会計上も有効です。
顔写真
- Q8-1 写真登録に使う写真は、どんな写真が良いのでしょうか?
写真は、免許証などと同じように、原則として無帽、正面、無背景で6か月以内に撮影された写真をご登録ください。
- Q8-2 写真登録は必要ですか?
写真登録は任意です。
顔写真が必要になる場合としては、クラブ責任者がメンバーの加入を承認する際の確認、試合会場で正式な出場者であるかどうかの確認などがあります。
写真登録をしない場合、本人確認が必要な場面で、身分証明書の提示を求められることなどがありますので、あらかじめご了承ください。
- Q8-3 登録した写真はどのように変更すればよいですか?
メンバー本人がJLA-IDを取得し、メンバーID紐付けを行っていない場合、クラブ責任者が変更可能です。
メンバー本人がJLA-IDを取得し、メンバーID紐付けを行っている場合、メンバー本人のみが「メンバー登録照会」画面から変更可能です。
- Q8-4 写真は誰が見ることが出来ますか?
メンバーの写真を含む個人情報(住所、生年月日、等)は、クラブ責任者、クラブが所属する団体責任者が閲覧可能です。
資格
- Q9-1 資格移行とは?
資格をシステムに取り込む作業を資格移行と言います。
資格を取り込み終えたときに移行完了となります。
ガイドを見ながら行ってください。ガイドはこちら
- Q9-2 移行ができません
会員番号と本人情報(氏名カナ・生年月日)が一致した場合に移行が可能となりますので、会員番号と本人情報に誤りがないかご確認ください。
- Q9-3 WS・BLSの有効期限と他資格の有効期限が一致していません
WSとBLSの有効期限は、有効期限が最長の認定LS資格あるいは指導員資格の有効期限と等しいものとみなします。
下記が一例です。
WSの有効期限:2020/3/31
BLSの有効期限:2020/3/31
ベーシックライフセーバーの有効期限:2022/3/31
上記の場合、WSとBLSの有効期限は、2022/3/31とみなされます。
このとき、今年度中にBLSの更新講習会を受講する必要はございません。
- Q9-4 コース内で認定LS資格の有効期限が一致していません
認定LS資格には、4つのコースが存在します。
①サーフライフセービングコース(下位:ベーシックサーフライフセーバー 上位:アドバンスサーフライフセーバー)
②プールライフガーディングコース(下位:プールライフガード 上位:アドバンスプールライフガード)
③IRBコース(下位:IRBクルー 上位:IRBドライバー)
④Jrエデュケーションコース(リーダー)
各コースごとで、下位認定LSの有効期限は、上位認定LSの有効期限と等しいものとみなします。
下記が一例です。
ベーシックサーフライフセーバーの有効期限:2020/3/31
プールライフガードの有効期限:2020/3/31
アドバイスサーフライフセーバーの有効期限:2022/3/31
上記の場合、ベーシックサーフライフセーバーの有効期限は、2022/3/31とみなされます。
ただし、プールライフガードはコースが異なるため、有効期限は2020/3/31のままであることにご注意ください。
上記の例の場合、認定LS更新講習会を本年度中に受講する必要がございます。
- Q9-5 指導員資格の有効期限と他資格の有効期限が一致していません
指導員資格よりも有効期限の短いWS、BLS、認定LS資格をお持ちの場合、それらの有効期限はお持ちの指導員資格と等しいものとみなします。
下記が一例です。
WSの有効期限:2020/3/31
BLSの有効期限:2020/3/31
ベーシックサーフライフセーバーの有効期限:2020/3/31
BLSアシスタント指導員の有効期限:2022/3/31
上記の場合、WS・BLS・ベーシックサーフライフセーバーの有効期限は、2022/3/31とみなされます。
その他
- Q10-1 スマートフォンには対応していますか?
スマートフォンでの操作に対応しています。
スマートフォンでライフセーバーズにアクセスしていただくと、自動的にスマートフォン向けのレイアウトでサイトが表示されます。
CSVファイルの出力など、一部の機能についてはPC専用となっており、スマートフォンからはご利用いただけませんのでご了承ください。
- Q10-2 通信の暗号化について
全てのページでSSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security)という暗号通信を使用しています。